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優待株

ハニーズ(2792)の株主優待は、わが家では“娘専用”です

2026年8月14日

ハニーズ(2792)の株主優待は、わが家では“娘専用”です

わが家では貴重な、5月優待が届きました。ハニーズ(2792)の株主優待です。

わが家がハニーズの株主になったのは、たしか2年ほど前。優待をいただくのは、これで2回目になります。

届いたのは3,000円分の買物券

持っているのは100株。届いたのは500円券が6枚、合わせて3,000円分です。全国のハニーズの店舗で使えます。

ハニーズホールディングスの株主ご優待券と配当金計算書

※上が配当金計算書、下が株主ご優待券です。

権利確定日毎年5月31日(年1回)
100株以上3,000円分(500円券×6枚)
300株以上5,000円分
500株以上7,000円分
1,000株以上10,000円分

※出典:ハニーズホールディングス公式サイト「株式情報」。

有効期限は、届いた年の翌年8月31日まで。まる1年あるので、あわてて使わなくていいのがありがたいところです。

買ってすぐには、もらえません ハニーズの優待は、100株以上を1年以上つづけて持っていることが条件です。くわしくは、5月末と、その前の年の5月末・11月末という3つの日すべてで株主として記録されていること。つまり、買ってから最初の1枚が届くまでに1年以上かかる、ということですね。

わが家も、買った年はもらえませんでした。昨年からいただくようになって、今年が2回目です。この「縛り」があるぶん、優待めあてで直前に買う人が入りにくい、ともいえます。

買った理由は「優待もあって、配当も合格ライン」

なぜハニーズを選んだのか。理由はとてもシンプルで、優待があって、配当も合格ラインだったからです。

私の中の合格ラインは、配当利回り3.5%以上。ここを超えていて、そのうえ優待もあるなら、わが家の候補に入ってきます。

優待は、食事でいえばデザート。LIONの優待の記事にも書きましたが、主役はあくまで事業と配当だと思っています。デザートだけを見て店を選ぶことはしない、という感じでしょうか。

会社の方針を読んでみたら

買ったあとの話ですが、ハニーズが配当をどう考えているのか、会社の資料を読んでみました。2026年7月21日に出された配当のお知らせに、こう書いてあります。

ハニーズホールディングス「剰余金の配当(期末配当)に関するお知らせ」より 「継続的な安定配当の基本方針のもと、連結配当性向35%、DOE3%程度を目安としております」

DOEというのは「株主資本配当率」のこと。その年のもうけではなく、会社にたまっている株主のお金を基準にして配当を決める考え方です。

もうけを基準にすると、業績が落ちた年は配当も減りやすい。でもDOEを目安にしていると、そういう年でも配当が下がりにくくなります。優待をもらいながら持っている私にとっては、心強い言葉でした。

実際、年間の配当は3年つづけて55円です。

2024年5月期55円
2025年5月期55円
2026年5月期55円(中間25円+期末30円)

※出典:ハニーズホールディングス 2026年7月21日公表の配当リリース。

しかも今年の期末配当が振り込まれたのが8月10日。優待券とほとんど同じタイミングで届いたことになります。夏に、配当と優待がそろってやってくる銘柄なんですね。

株価と利回り

株価1,433円
1株配当(会社予想)55.00円
配当利回り(会社予想)3.84%
PER(会社予想)15.98倍
PBR(実績)0.81倍

※ハニーズホールディングス(2792)/2026年8月14日時点(出典:Yahoo!ファイナンス)。1株配当は2027年5月期の予想です。保有は100株。

100株で143,300円ほど。配当が年5,500円、優待が3,000円分。合わせると8,500円ぶんになるので、買った金額に対して5.9%くらいになります(配当は税金を引く前の金額です)。

利回り3.84%は、私の合格ライン3.5%を今も超えています。PBRは0.81倍。1倍を下回っているので、株価としては安く見られている水準です。

わが家では、“娘専用”の優待券

さて、この3,000円分。わが家では毎年、いちばん上の娘のものを買うのに使っています。

去年は、キャップとワンピースを買いました。今年もまた、娘の衣類にするつもりです。すっかり娘専用の優待券になりました。

この夏で15歳になった娘。ハニーズは10代から30代の女性に向けたお店なので、娘の洋服にちょうどいいかなと思っています。

気になっているところ

いいことばかり書いてきましたが、正直に書いておきたいこともあります。

ハニーズは2026年7月7日に、中期経営計画の数値目標を下方修正しました。物価の上昇でお客さんの買い方が変わってきたことなどが理由だそうです。

売上高630億円 → 580億円
営業利益70億円 → 46億円
ROE8.8% → 5.7%

※2028年5月期の目標。出典:2026年7月7日「中期経営計画の見直しに関するお知らせ」。

服は、家計が苦しくなったときに、まっさきに我慢されやすいもの。そこは頭に置いておこうと思っています。

さいごに

優待も配当も合格ライン。そのうえ、届いた券がそのまま娘の服になる。わが家にとってハニーズは、優待がいちばん暮らしに近い銘柄です。

ただ、正直に言うと、今は含み損です。益が出るようになったら売って、同じ衣料系のアンドエスティHD(2685)が欲しいな、と思っています😁

※アンドエスティHDは旧アダストリア。グローバルワークやローリーズファームなどを展開していて、こちらにも株主優待があります。

なお株主優待は、会社の判断で内容が変わったり、なくなったりすることがあります。優待だけを目当てにするのではなく、事業や配当をきちんと見たうえで選びたいですね。

株式会社ハニーズホールディングスさん、今年も優待をありがとうございました。娘と一緒に、大切に使わせていただきます🌱

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