「専業主婦なんだから」って言われるのが、実はイヤなんです
2026年8月28日
公務員を22年勤めて辞めてから、3回目の夏休みが終わりました。
辞めたことを後悔したことは、一度もありません。
それでも「思っていたのと、ちょっと違ったな」ということは、あります。
今日は、そちらの話を書いてみます。
思い描いていたのは、こんな暮らしでした
辞めたら、時間ができる。そう思っていました。
朝、みんなを送り出して、ファーマーズマーケットに行って、新鮮なお野菜を買って。
家のこともきちんとやって、自分の時間もちゃんと持って。
きっと、そういう暮らしになるんだろうなと思っていたんです。
ところが、気づいたらお昼なんです
朝、家族を送り出して、家事をして、買い物に行く。
それだけで、もうお昼になっています。
「あれ、まだ何もしていないのに」と思うのに、時計はお昼。この「あっという間」が、いちばんの誤算でした。
お迎えは、いつも2時台です
下の子のお迎えは、いつも2時台。早い日は1時台のこともあります。
お昼を食べて、少し座って、さあ何かしようかなと思ったころに、もう出る時間。
まとまったひとりの時間って、思っていたよりも取れないものでした。
午前……買い物へ
お昼……気づけば、もうこの時間
1〜2時台……お迎え
→ ひとりの時間は、細切れです
専業主婦は時間がたっぷりある、というイメージがあるかもしれません。でも実際は、細かく区切られていて、まとめて使えないんですよね。
もうひとつ。「お母さんが家にいる」が当たり前になりました
これも、思っていなかったことです。
お母さんが家にいるのが当たり前になると、子どもの要求が、だんだん高くなっていくんです。
「専業主婦なんだから、これくらいやってよ」
特に息子から、この言葉が出るようになりました。
悪気はないと思います。
それでも、この言い方は、正直かなりイヤなんです。
家にいる人=なんでもやってくれる人、ではないんだけどな、と思います。
それでも、突っぱねます
甘やかすことは、その子のためにならないと思っています。
自分でできることは、自分で。
ここは譲らないようにしています。言われた瞬間はモヤッとしますが、それとこれとは別です。
働いていたころは、逆のことを思っていました
仕事を中心に生活していたころは、もっと子どもを大事にしたい、とずっと思っていました。
時間が足りなくて、いつも何かを削っている感じで。
だから今の暮らしは、あのころ願っていたもの、そのものなんです。
でも、子ども一色にはしないようにしています
ところが、実際にその生活ができるようになってみると、今度は別のことに気づきました。
子ども一色になってしまうと、それはそれで、お互いによくないんです。
子どもにとっても、わたしにとっても。
だから、あえて距離をあけるというか、一日が全部子どものことで埋まらないように、意識して調整しています。
放っておくと、一日が全部、家族のための時間で埋まってしまいます。だから、先に自分の予定を入れてしまう。これが、いまのところいちばん効いています。
バランスって、ほんとうに難しい
働いていたときは「もっと一緒にいたい」。
家にいるようになったら「少し離れたほうがいい」。
望んでいたものが手に入っても、ちょうどいいところは、また探し直しなんですよね。
バランスって、ほんとうに難しいと思います。
「こんなはずじゃなかった」も、ちゃんとあります
今の暮らしは、自由もあって気に入っています。
それでも、思っていたのと違うことは、あります。
いいことばかりではないよ、というのも、正直に書いておきたくて。
同じように「あれ、思ったより時間がないな」と感じている方、いませんか? わたしだけじゃないといいな、と思っています🌱
そんな私ですが、今日はこれから、久しぶりに県外から帰ってきた友達と一緒に飲んできます🍺 いってきます😊
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